あなたの周りのライバルに差をつける、アイツに勝つ！
そんな必勝法をお伝えします。
必ず勝つ為にはあなたは何をすればいいと思いますか？
今まで通りでは勝てません。
行動を変える、考え方を変える。そのノウハウをお伝えします。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 　　　　　　　　　　　アイツに勝つこの必勝法 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 創刊号　　　　　　 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 『同じ時間帯に二兎を追って二兎をうることも可能』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… 「もう少しじかんがあったらなあ」 「時間さえあればできたのに」 「時間さえあればやりたいことがいっぱいあるのに」 あなたもこんな愚痴をこぼしていないだろうか。 ではこれらの愚痴をこぼす人にたっぷり時間が与えられたら 願望や目標が達成できるかというと、一向にそうはいかないようである。 「時の世界の中で富裕な貴族というものはない。 あなたはその非常に貴重な日用品を気ままに浪費しているが、 それでも時間の割合を減らされるわけでなく勝手にどこから 借りてくるわけにも行かない。 あなたはただいまこの瞬間を使いうるのみである。」 と、英国の作家アーノルド・ベネットは言っている。 つまり、金持ちだから一日３０時間もち、 貧乏人だから１日は１５時間ということはない。 人間はみな平等に一日２４時間の割り当てしかうけていない。 とすると、時間がないとこぼす人は２４時間の中で時間を作っていない ということになるのではないのか。 時間はあるものではなく、作るものであることを考えれば、 結構いろいろなことができるものである。 多忙な人ほど時間を生み出しているものだ。 私がお勧めしたいのは、同一時間帯に２つ以上の目的や願望を 果たすことができるということである。 湯船の中で本を読むこともできるし、新幹線や航空機の中でも レポートはまとめられるし、トイレの中で毎日１０ページずつ 本を読んでいけば、年間３６５０ページとして、 新書刊２００ページの本なら１８冊、毎月１冊半ずつ読める。 忙しい人は本を読むのも思うに任せないが、 ようは習慣付けてしまえばいいのである。 皆さんも、何気に駅のホームでサラリーマンが電車を待ちながら、 ゴルフの練習をしている光景をよく見かけられるだろう。 スタンスを取ったり、アドレスの状態にはいったり、 バックスウィングの真似をしたり・・。 だから、デートでも待ち合わせながら読書にふけったり、 通勤時間をカセットテープによる語学の学習に費やしたり、 朝のニュースを聞きながらヒゲを剃ったりすることは二兎を追いながら 二兎を得ていることになる。 考えてみれば工夫次第で同一時間帯を立体的に活用する手は いろいろあるものである。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… このメールマガジンは『まぐまぐ』さんから発行されています。 無断転写禁止。 登録解除はこちらから： http://yaruki.finito.fc2.com/go/winner.htm お問い合わせ:yarukigo@infoseek.jp まぐまぐさん：http://www.mag2.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

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